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生成ツール別のAI画像判定

DALL·E 3のAI画像判定:署名付きの記録を読む

ChatGPTやOpenAI APIからダウンロードしたDALL·E 3の画像には、OpenAIを署名者とするC2PA Content Credentialsが含まれており、isGenAIはその署名付き記録を検証し、記録されたAIのアクションを表示します。

この記録を含む管理サンプルの PNG ファイル:Content Credentials を検出

test-signed.pngPNG ファイル · 管理されたサンプル

  1. Signature + IHDR
  2. iTXt XML:com.adobe.xmp
  3. tEXt parameters
  4. tEXt prompt / workflow
  5. tEXt invokeai_metadata
  6. eXIf
  7. caBX C2PA manifest記録
  8. IDAT pixels
  9. IEND

Content Credentials を検出

署名付きマニフェストがファイルの作られ方を記録しています。

署名者、記録したツール、操作、署名検証の結果を分けて表示するので、一つずつ判断できます。

Content Credentials チェッカーを開く →
Content Credentials を検出:この記録が PNG ファイルのどこにあり、isGenAI レポートがそれをどう示すか。 この画像はコードで描いた管理サンプルで、実際にこの記録を含んでいます。ダウンロードしてご自身で確認できます。

OpenAIがDALL·E 3の画像に書き込む情報

OpenAIは2024年2月から、ChatGPTとAPIの両方でDALL·E 3の画像にC2PAメタデータを付け始めました。現在のヘルプ記事では、ChatGPT、Codex、APIで生成された画像にはC2PAメタデータとSynthIDの透かしが含まれ、ChatGPTの画像にはChatGPT由来であることを示す追加の参照が含まれると説明しています。マニフェストはAIツールが画像を生成したことを記録し、OpenAIの証明書で署名されています。

OpenAIは限界についても明確です。ほとんどのSNSはメタデータを削除し、スクリーンショットでも削除され、メタデータのない画像はOpenAI製の場合もそうでない場合もあります。これはisGenAIがレポートでとる立場とまったく同じです。

isGenAIがDALL·E 3のファイルで表示する内容

元のPNGまたはWebPをアップロードすると、レポートに署名付きの作成記録が表示されます。検証状態(署名が無傷かどうか)、署名者が信頼リストに載っているか、クレームジェネレーター、記録されたアクションです。有効な署名とtrainedAlgorithmicMediaのデジタルソースタイプがそろえば、AIが使われたことの強い直接的な証拠として表示されます。

未知の証明書による有効な署名は、完全性は証明しても身元は証明しないため、isGenAIは署名の有効性と署名者の信頼性を分けて扱います。どちらの事実もマニフェストのラベルとともに表示されるので、結論をたどり直せます。

スクリーンショットやSNS再投稿のあと

スクリーンショットにはマニフェストがなく、多くのフィードを経由した再投稿でも失われます。OpenAIはメタデータが失われてもSynthIDの透かしが手がかりを残すよう設計していると述べていますが、その透かしを読み取るのはGoogleとOpenAIの機能であり、isGenAIは行いません。isGenAIはファイルの記録を読み取り、ハッシュとフィンガープリントで一致するコピーを照合します。

クレデンシャルがない場合は、以前のコピーをC2PAチェッカーで調べる、元の書き出しファイルを求める、最初の公開元を探す、といった方法を試してください。クレデンシャルがないことは証拠がないというだけで、それ以上の意味はありません。

この生成ツールの画像を確認する手順

  1. スクリーンショットやチャット・SNSから保存したコピーではなく、元のダウンロードファイルを用意します。
  2. 無料のAI画像判定ツールにアップロードします。PNG、JPEG、WebP、AVIF、TIFFの20 MiBまでのファイルをサーバー上で読み取り、初期設定で非公開のまま扱います。
  3. 「How we checked」(確認方法)を開き、各検出結果を出典フィールドとあわせて読みます。署名付きの記録、申告されたソースタイプ、保存されたプロンプト、AIに関する記述、一致するコピーのいずれかです。
  4. 何も見つからない結果は「証拠が見つからなかった」という意味であり、人が作った画像だという証明ではありません。

今すぐ画像をチェック

よくある質問

DALL·E 3はC2PAメタデータを付けますか?

はい。OpenAIは、ChatGPTとAPIから得たDALL·E 3の画像にOpenAI署名のC2PA Content Credentialsが含まれ、2026年10月時点で生成画像にはSynthIDの透かしも含まれると説明しています。

スクリーンショット後もDALL·E 3の画像だと判定できますか?

ファイルの記録からはできません。スクリーンショットではC2PAマニフェストが失われます。OpenAIは見えない透かしが手がかりを残す可能性があるとしていますが、isGenAIは画素の透かしを読まないため、ファイル上の証拠は見つからなかったと報告します。

有効なDALL·E 3のクレデンシャルがあると、isGenAIは何を表示しますか?

検証状態、信頼状態、クレームジェネレーター、記録されたAI生成アクションを含む署名付きの作成記録を、強い直接的な証拠として表示します。署名の有効性と署名者の信頼性は別々に報告されます。

ChatGPTから得たDALL·E 3のファイルにクレデンシャルがないのはなぜですか?

コピーが保存し直された、変換された、スクリーンショットにされた、あるいはメタデータを削除するアプリを経由した可能性があります。OpenAI自身も、メタデータのない画像は同社のツールで生成された場合もそうでない場合もあると述べています。

出典

ベンダーの仕様は変わります。これらのページは、ベンダーが公開している内容とisGenAIがファイルから読み取る内容を説明したもので、すべてのリリースを検証したものではありません。