用語集
ComfyUIワークフロー:PNGに保存されたノードグラフ
ComfyUIワークフローとは、画像を生成したノードグラフのことで、ComfyUIによってPNG内に2つのテキストチャンクとして保存されます。レイアウトを含む編集用のグラフであるworkflowと、ノードのクラスと入力からなるAPI実行用のグラフであるpromptで、どちらも画像をキャンバスにドラッグし直せば復元できます。

workflow-records.pngPNG ファイル · 管理されたサンプル
- Signature + IHDR
- iTXt XML:com.adobe.xmp
- tEXt parameters
- tEXt prompt / workflow記録
- tEXt invokeai_metadata
- eXIf
- caBX C2PA manifest
- IDAT pixels
- IEND
ComfyUI ワークフローを検出
ノードグラフが画像と一緒に残っています。
prompt と workflow のチャンクをノードごとに一覧にし、画像の作られ方を確認できます。
ワークフロービューアーを開く →2つの記録
ComfyUIのドキュメントでは、workflowフィールドを編集用のグラフ、promptフィールドを実行用のグラフと説明しています。READMEには、生成したPNGをページにドラッグするとシードを含むワークフロー全体が復元されること、そして--disable-metadataオプションで保存を無効にできることが書かれています。グラフはモデルやカスタムノードを名前で参照するだけで、それ自体を同梱しているわけではありません。
どちらの記録もPNGテキストチャンク内のプレーンなJSONで、署名はなく、編集できます。
isGenAIでのワークフローの読み方
ComfyUIワークフロービューアーは、記録の種類と絞り込み可能なノード一覧を表示し、各JSONを変更せずにダウンロードできるようにします。AI画像判定ツールとプロンプト抽出ツールは、promptのグラフをSaveImageノードからサンプラーまでさかのぼって解析し、サンプラーがちょうど1つでテキストエンコーダーに矛盾がなければ保存されたプロンプトとして、グラフが多段階であれば保存されたワークフローとして報告します。CLIPTextEncodeFluxノードとFluxGuidanceノードを持つFLUXのグラフもたどれます。
ワークフローの共有
元のPNGか、書き出したJSONを共有してください。スクリーンショットやDiscordのプレビューではチャンクが失われます。ComfyUIのガイドには、ダウンロード可能なファイルを使った実例があります。
カスタムノードは、保存されたグラフに独自のフィールドを追加します。isGenAIは見つかったノードのクラスを報告し、ビューアーは見慣れないノードを一覧にしますが、ノードを実行したり、グラフが参照するものを取得したりすることは決してありません。ワークフローを読むのは安全ですが、実行するには、適切なモデルとノードを自分のマシンに用意する必要があります。
ファイルを調べるときのこの用語の使い方
- 元のファイルを、AI画像判定ツールまたはページで紹介しているツールにアップロードします。
- 「How we checked」(確認方法)の中からこの用語を使った検出結果を探し、そこに示された参照元の項目を読みます。
- 種類ごとに重みづけします。署名付きの記録、宣言された項目、保存されたプロンプト、一致するコピーは、証拠としての強さがそれぞれ異なります。
- 記録がないことは、人が作成したことの証拠にはならない点に注意してください。
よくある質問
ComfyUIのPNGにpromptとworkflowの両方があるのはなぜですか?
workflowは編集用のキャンバスのグラフで、promptはAPI実行用のグラフです。ComfyUIは、画像を読み込み直して再実行できるよう両方を保存します。
isGenAIでワークフローのJSONを表示できますか?
はい。ComfyUIワークフロービューアーがノード一覧を表示し、保存されたJSONを保存されたままの形でダウンロードできます。
画像がプロンプトではなくワークフローとして報告されるのはなぜですか?
グラフに複数のサンプラーや段階があり、報告すべき元のプロンプトが1つに定まらないためです。
ワークフローにモデルファイルは含まれますか?
いいえ。チェックポイントやカスタムノードを名前で参照するだけです。
出典
定義は上記リンク先の公開規格に基づいています。記載したisGenAIの動作は、2026年10月時点で稼働しているチェッカーのものです。